生成AIスクールを調べ始めて、最初に迷ったのは料金ではありませんでした。
「そもそも、何を基準に比べればいいのか」がわかりにくい。
ChatGPTを仕事で使いたい人。
AIライティングを学びたい人。
プログラミングや自動化に寄せたい人。
副業準備として何か形にしたい人。
同じ「生成AIスクール」でも、目的が違うと見るべきポイントがかなり変わります。
最初は、評判が良いところや料金が安いところを見れば比較できると思っていました。
でも、いくつか見ていくと、それだけでは選べない感じがしました。
先に決めるべきなのは、スクール名ではなく「AIで何ができるようになりたいのか」です。
まず目的を分ける
生成AIスクールを比較する前に、目的を分けた方がよさそうです。
- 仕事の効率化に使いたい
- AIライティングを学びたい
- AIプログラミングを学びたい
- 副業準備に使いたい
- 転職やキャリアにもつなげたい
- 自分の事業や発信に使いたい
ここが曖昧なままだと、どのスクールも良さそうに見えます。
「仕事で使えるAI」と「AIライティングで記事を書けるようになること」は、近いようで少し違います。
「AIプログラミング」と「SNS運用にAIを使うこと」も、必要な学習内容が変わります。
だから、比較表を見る前に、自分の目的を一度書き出した方が判断しやすいです。
比較するときに見るポイント
何を学べるか
まず見るべきは、学習内容です。
生成AIの基礎を学ぶのか、ライティングを学ぶのか、プログラミングを学ぶのか、業務活用を学ぶのか。
ここがぼんやりしていると、受講後に「思っていた内容と違った」となりそうです。
公式ページを見るときは、カリキュラム名だけでなく、最終的に何を作るのかまで見たいところです。
受講後に何が残るか
個人的に大事だと思ったのはここです。
講座を受けて終わりではなく、受講後に自分で使えるものが残るか。
たとえば、
- 自分用のプロンプト
- 業務で使えるテンプレート
- ポートフォリオになる成果物
- 見返せる教材
- 自走するための手順
このあたりが残るなら、受講後も使いやすそうです。
逆に、動画を見て終わりに近い形だと、自分で使える状態まで持っていくのが大変かもしれません。
サポート範囲
初心者ほど、教材そのものより「詰まったときに聞けるか」が効きそうです。
確認したいのは、質問できる期間、質問方法、添削の有無、面談の回数。
特にAI活用は、答えを覚えるというより、自分の仕事や目的に合わせて調整する場面が多いです。
そのときに、どこまで見てもらえるのかは差が出ると思います。
料金総額
料金はもちろん大事です。
ただ、月額表示や分割払いだけを見ると、総額が見えにくいことがあります。
無料相談に行くなら、ここは必ず聞きたいです。
- 受講料の総額はいくらか
- 入会金や教材費はあるか
- 分割払いの総支払額はいくらか
- 補助金を使える場合の条件は何か
- 返金や途中解約の条件はどうなっているか
「月々いくら」だけで判断しない方が安全です。
無料相談で何を確認できるか
無料相談や無料カウンセリングは、なんとなく話を聞く場にしない方がよさそうです。
聞くことを決めてから行く。
これだけで、かなり比較しやすくなります。
特に確認したいのは、料金、学習内容、サポート、卒業後に残るもの、独学で足りる人の条件です。
独学で足りる人
いきなりスクールを使わなくてもよさそうな人もいます。
たとえば、
- 公式ドキュメントや動画教材を自分で進められる
- すでにChatGPTなどを日常的に使っている
- 試行錯誤する時間がある
- 学びたい領域がはっきりしている
- 自分で成果物を作れる
この場合は、まず無料教材や公式情報、AIツールの実利用から始めてもいいと思います。
スクールは便利ですが、すべての人に必要なものではありません。
スクールを検討してもよさそうな人
一方で、スクールを検討してもよさそうな人もいます。
- 独学で何度も止まっている
- 何から学べばいいかわからない
- 仕事で早めに使えるようになりたい
- 添削や質問できる環境がほしい
- 実務に近い課題で学びたい
- 学習を後回しにしがち
スクールは魔法ではありません。
受ければ自動的に仕事が増えるわけでも、すぐ副業になるわけでもないです。
ただ、学ぶ順番を整えたり、詰まったときに戻れる場所を作る意味はあります。
独学で止まり続けるくらいなら、相談して比較材料を集めるのはありだと思いました。
無料相談で聞きたい質問
無料相談を受けるなら、最低限このあたりは確認したいです。
- 料金の総額はいくらか
- 追加費用はあるか
- 学習期間はどれくらいか
- サポートはいつまで受けられるか
- 質問は何回できるか
- 実際に作る成果物は何か
- 受講後に教材を見返せるか
- 独学で足りる人はどんな人か
- 途中で合わないと感じた場合の対応はあるか
その場で申し込むかどうかより、まずは比較できる情報を持ち帰る。
この使い方の方が安全です。
まとめ
生成AIスクールを調べていて感じたのは、いきなり「おすすめ」を探すより、先に目的を決めた方がいいということです。
仕事で使いたいのか。
ライティングを学びたいのか。
プログラミングを学びたいのか。
副業準備に使いたいのか。
目的が違えば、選ぶ基準も変わります。
次は、AIスクールを選ぶ前に無料相談で確認したい質問を、もう少し具体的に整理します。